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Para Taekwondo パラテコンドー

パラテコンドーとは?
東京2020パラリンピックからの新競技テコンドー
上肢障がいの選手によるキョルギ(組手)と、知的障がいの選手によるプムセ(型)の2種目があります。
 
2020年東京パラリンピックの採用種目はキョルギ。
東京でテコンドーのキョルギ(組手)採用が決まった当時は、競技人口がゼロに等しく、普及をするところからのスタートでした。
 
しかし、現在では着実に競技人口を増やしており、他競技から転向した選手や東京大会以降もパラリンピックを狙える新鋭など世界での活躍が期待される選手が多く活躍しています。
上肢障がいの選手によるキョルギ(組手)ルール
障がい別に4つのクラスがあり、さらに体重別に3階級に分かれている。
有効ポイントは蹴りによる胴への打撃で、健常のテコンドーとは違い、パンチ(突き)はポイントにならない。
 
また現行ルールでは頭部への攻撃も禁止されている。
【東京2020パラリンピック実施種目】
・K44 61kg未満(+K43) (男子)
・K44 75kg未満(+K43) (男子)
・K44 75kg以上(+K43) (男子)
・K44 49kg未満(+K43) (女子)
・K44 58kg未満(+K43) (女子)
・K44 58kg以上(+K43) (女子)
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茨木支部で活動していた杉本江美さん(青)
実績/第12回全日本パラテコンドー選手権大会 2位
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日本財団 パラリンピックサポートセンター

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